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@TCOM MY@TCOM もっと写真が好きになるMy@TCOM+デジカメ講座

第3回 カメラを上手に使いこなそう

3-3. 近いものを撮るときはマクロモードで

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料理やネイルを撮ってると、ぼけて写っちゃうことがあるんです。これは何が悪いんでしょう?

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その写真をよく見ると、撮りたかったものはぼけているのに背景はくっきりしてるってことありませんか?


うまくピントが合わなかった例

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なってますなってます。後ろの方がちゃんと写っててなんだかなあという感じです。

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それは典型的なピンボケですね。どのカメラでも最短撮影距離というのがあって、それより近いとピントが合わなくなります。中にはマクロモードにしないと近距離にピントが合わない機種もありますから気をつけましょう。カメラによって最短撮影距離は違いますが、たいてい、レンズ前5~10cmまでは近寄れますから料理を撮るには問題ないでしょう。ネイルを撮るときでギリギリかな。
 ここで重要なポイントをひとつ。最短撮影距離はズーム位置によって変わるんです。たいていのカメラは広角のときが最短で、望遠側の時はあまり近くまで寄れなくなります。ですから近距離での撮影では、広角だとピントが合ってたのにもっと大きく撮りたいと望遠にするとピントが合わなくなるということがあります。そこに気をつけましょう。望遠で撮りたいときはやや離れましょう。

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ピントが合ってるかどうかはどうすればわかるんですか?

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シャッターの半押しを覚えましょう。実はカメラのシャッターボタンは2段階になってるんです。半分だけ押すと(少し感触が変わるのでわかります)、ピントだけ合わせて撮影はしません。そのままぐっと最後まで押すと撮影です。  
 この半分だけ押す操作を「半押し」といいます。半押しするとレンズがくくっと動いてピントが合いますが、このとき四角い枠が画面に表示されます。その枠が撮りたい被写体の近くにあり、緑色になったらピントが合ったしるし。色が赤かったり、枠が点滅していたらピントが合ってないというしるしです。この技を覚えると、あらかじめピントを合わせてからシャッターチャンスを待てるなど撮影の幅が広がります。 左画像:手前がボケて奥にピントが合っている例
右画像:手前にピントが合って奥がボケている例

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その技は便利そうですね。やってみます。

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近距離撮影のときだけじゃなく、いろんなシーンで重要です。デジカメは明るくてくっきりしたものにピントを合わせようとするので、撮りたい被写体より背景の方がくっきりしているとそちらに気を取られることがあります。画面を見てどこにピントが合ってるか確認するクセをつけるといいでしょう

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衣裳協力:EVOL、HiROMITHiSTLE

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目次

  • 第1回 カメラを上手につかいこなそう
  • 第2回 実勢に撮ってみよう
    • 第3回 カメラを上手に使いこなそ
    • 3-1. ズームを上手に使えばカッコよく撮れる
    • 3-2. ちょっと撮る角度を変えるだけで見違えるような写真に
    • 3-3. 近いものを撮るときはマクロモードで
  • 第4回 主役を引き立てる撮り方をしてみよう
  • 第5回 応用編〜いろんな撮り方を試してみよう〜
  • 第6回 写真がたまったらMy@TCOMにアップロード
  • この記事を読んだ感想をお聞かせください。
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  • 第1回 自分のデジカメを手に入れよう
  • 第2回 実際に撮ってみよう
  • 第3回 カメラを上手につかいこなそう
  • 第4回 主役を引き立てる撮り方をしてみよう
  • 第5回 応用編〜いろんな撮り方を試してみよう〜
  • 第6回 写真がたまったらMy@TCOMにアップロード
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